周年記念品、何個つくればいい?|「必要数」の決め方を考える

query_builder 2026/08/19
周年記念品株式会社メイクワン銀座ショールーム

周年記念品を検討するとき、意外と悩ましいのが「いったい何個つくればいいのか」という問題です。


社員に配るだけなら社員数で考えればよさそうですが、取引先にも贈る場合は? 周年記念式典の出席者にも渡すなら?さらに将来の追加分はどのくらい見ておけばいいのでしょうか。

実際には周年記念品の必要数は、単純に「現在の人数」だけでは決められません。ご説明しましょう。



1. まずは「誰に贈るのか」を整理する


必要数を考えるとき、最初に整理したいのが贈呈先です。

たとえば、


・社員・役員(現時点での社内のみに配布?)

・式典や記念行事の参加者(今回の周年記念行事参加者のみに配布?)

・取引先・関係会社

・株主や関係者

・創業者・歴代役員など

・その他、社内で特別に贈呈する方


など。

同じ周年記念品でも、誰に贈るかによって必要数は大きく変わります。 特に注意したいのが「社員全員に配るのか」「式典に参加した人だけに配るのか」といった対象範囲です。 最初にここが曖昧なままだと、後から「この人の分が足りない」ということにもなりかねません。



2. 「現在の人数」だけで決めない


もう一つ考えておきたいのが、製作から贈呈までの時間です。


周年記念品は、検討を始めてから実際に贈る(配布する)まで、数か月かかることもあります。 その間に、 新入社員が入る/人事異動がある/退職者が出る/取引先の担当者が変わる/式典の参加人数が変わる、といったことは大いに考えられます。 そのため、現時点での想定人数をそのまま製作数とするのではなく、贈呈する時点での人数を考慮して考えることが大切です。



3. では、余分に何個つくる?


ここも、周年記念品ならではの悩みです。


「足りなくなるのは困るから、多めにつくっておこう」と考える一方で、つくりすぎれば余ってしまいます。 特に周年記念品は、一般的な販促品/ノベルティとは違い「周年ロゴ」や「記念年」など、その年ならではの情報が入っていることが特徴です。 つまり、余った場合に他の用途での流用がなかなか難しい製品となります。


だからこそ、単純に「何個か多めに」という考え方ではなく『誰に、いつ、どのタイミングで贈るのか』まで含めて必要数を考えることがとても重要となってきます。



4. 「予備」はどこまで必要?


製作数を決める際には、予備をどうするかも検討しておきたいポイントです。


たとえば、

・贈呈直前に追加で必要になった場合

・後から贈呈対象者が増えた場合

・輸送や保管中の万一に備える場合

・記念品そのものを社内で保管しておきたい場合


など、予備を持つ理由はいくつかあります。

ただし、予備の数に「正解」があるわけではありません。 周年記念品の仕様や製作方法、納期、追加製作の可否などによっても考え方は変わります。 そのため、「何個余分につくるべきか」だけを考えるのではなく、「不足した場合にすぐ追加できるのか」まで確認しておくと安心です。




5. 数量は「記念品の仕様」にも影響する


実は「必要数は」単なる発注数量の問題ではありません。


製作する数によって

・1個あたりの価格

・製作方法

・納期

・個別名入れの有無

・個別箱や包装の有無・仕様


などが変動することが通例です。


たとえば、同じデザインでも「30個製作する場合」と「300個製作する場合」では、1個あたりの価格はもちろん、適した製作方法や進め方が異なってまいります。 だからこそ、周年記念品を検討するときには、数量を早めにある程度見込んでおくことが、その後の仕様検討にもつながるでしょう。





「何個つくるか」より、「誰に何を残したいか」


周年記念品の数量を決める作業は、一見すると単純な人数計算に見えます。

けれども実際には「 誰に贈るのか。」「 いつ贈るのか。 」「どんな場面で渡すのか。」 そして、「その記念品を誰の手元に残したいのか。」


そこまで考えることで、必要な数が見えてきます。


周年という節目に、会社として「この人たちに感謝を伝えたい」「この出来事を記憶に残したい」と考えたとき、その対象者を一人ずつ思い浮かべてみる。 そうすると、「必要数」は単なる数字ではなく、その周年を誰と共有するのか/したいのかを表す数字なのかもしれません。


まずは「何個必要?」からではなく 「誰に贈りたい?」から考えてみる

それが、周年記念品の数量を決める最初の一歩となります。


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電話番号:03-3562-3880

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